スタートメニューが何だこりゃとかエクスプローラの行間がキモいとかを除いてインストール直後に困ったことと解決策。
・NIC のチーミングが Intel の PROSet で提供されなくなった。
ドライバと PROSet をダウンロードすべく Intel のサイトに行ったらこんな感じで

Server OS と同じく PROSet での機能提供は辞めるワって。。
じゃあ 2019 みたいに OS の機能として GUI で NIC チーミング出来るようになったんかなぁと弄ってみるもそんなメニューは無し。
ググってみたところチーミングをやるには Powershell でいちいちコマンド実行らしい。
やり方は、
Get-NetAdapter と打って認識している NIC 一覧を確認した後、

New-NetSwitchTeam と打って、組み合わせを選ぶだけ。

再度 Get-NetAdapter を売ってみるとチーミングされた IF が追加されている。

デバイスマネージャ上でも Microsoft Network Adapter Muliplexor Driver という NIC が追加されてる。

ここまでで分かるようにチーミングのモード等を選べないので LinkSpeed が 2Gbps と表示されているので Outbound 側は負荷分散で両方から抜けるけど、対向スイッチ側は構成を知らんので、片方の NIC にしか返さない気がする。
正直微妙だけど、これ以上の設定は出来ないっぽいので我慢するしかないらしい。。
・二つ目は Linux の samba 領域にアクセス出来なくなった。
いわゆる samba 上のゲストアクセスが封じられたので直近の対処は smb 証明書の参照を無効にすればとりあえずは解決する。
やり方は gpedit を起動し対象の値を無効にした後、OS の再起動を実施。

[コンピューターの構成] > [Windows の設定] > [セキュリティの設定] > [ローカル ポリシー] > [セキュリティ オプション]
“Microsoft ネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う” を開き、『無効』を選択。
適用されたかはこちらも Powershell で確認できる。

これで当面は問題なさそうだけど、流れ的にゲスト 無効は仕方がないので samba 側の対応検討が必要になると思う。