Raspberry Pi500 US 買った

投稿者: | 2025-03-14

在宅ワーク環境として古い省スペース PC に Linux を入れ、宅内踏み台 Windows サーバに RDP し、そこから社内 RDS にアクセスって感じで足回りの PC が古くなってきたので評判の良い Raspberry Pi に鞍替えしてみた。
どうせ買うなら変わったものが良いなとキーボード型の Pi500 をチョイスしたけど、正規代理店のスイッチサイエンスには在庫無しだったので、ちょっと怪しいけど Amazon で査収。
税込み 22,800 円 + 送料 980 円で結構お高いけど、そこそこのスピード感で手に入れるにはこれしかないので若干諦めでオーダー。
到着まで 10 日以内って話だったけど、実際は 14 日程掛かった。

箱は小さめ
箱を開けると緩衝材無しで本体とSD カードリーダが入ってる
各種インターフェイス

左から
・USB 2.0 が 1 ポート(多分マウス用)
・USB 3.0 が 2 ポート
・マイクロ SD スロット(既に OS 入りの マイクロ SD が刺さっている)
・電源用の USB TYPE-C (25W 5V、5A 推奨)
・マイクロ HDMI が 2 ポート(同時使用可能っぽい)
・GPIO ピンヘッダ(ちゃんとカバーがついている)
・GbE NIC

と必要十分。

本体裏側はこんな感じ

Pi400 とかの画像を見ると裏側が赤っぽいツートンカラーだったので Pi500 もそんな感じなのかなぁと思っていたら見事に真っ白。
悪くはないけど安っぽい印象は拭えないなぁ。

刺さっていたマイクロ SD とリーダ

大陸から届いたので使うことなく封印。
軽くマイクロ SD の中身を除いた感じだと既に OS が入っているっぽい。
まぁ使わんけど。
リーダはお菓子のようなパッケージに “川宇” と書いてある。QR コードにも “川宇” って入っているし、メーカ名とかなんだろうか?

気を取り直して早く使ってみたいので OS 入手するため本家から イメージダウンローダを入手。
https://www.raspberrypi.com/software/
イメージダウンローダを起動するとこんな感じでデバイスと OS バージョン、格納先の指定画面が表示される。

ウチだと 、
 ・Raspberry Pi5
 ・Raspberry Pi OS(64-bit)
 ・格納先マイクロ SD カード
を指定して次へ

そうすると、ちゃっちゃと簡単な設定やっちゃう?と聞かれるので “設定を編集する” を選択。

設定できる内容は、
 ・ホスト名
 ・追加ユーザ
 ・WiFi 設定
 ・その他

SSH を受け付けるか設定できるのでとりあえず有効にしておく。(SCP とか使うかもしれんし)

オプションはそのままでもいいと思うけど、インストールが終わったことを知りたいので音を鳴らすをチェック。

正確な時間は覚えていないけど、10 分くらいでインストールが終わるので終わったら、マイクロ SD を抜いて Pi500 に挿して電源を繋ぐと勝手に起動する。

とりあえず起動までのまとめはこんな感じ。

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