時系列的には RX-A6A を買う前に徐々に入れ替えてましたが、スピーカ周りを更改しました。

KEF の音が好きなので引き続き、メインのトールボーイを R700、センターを R200C、イネーブルを R50 で揃えました。
リアについては大分前に Q300 に替えていて、今回のタイミングで R100 か R300 に替えようかと思っていましたが、思いの外出回っていない&想定より高いで今回は見送り。
当初はメインのトールボーイを現行在庫の Q950 にしようかなぁと思っていましたが、先に R200C を手に入れてしまったので Q シリーズではなく R シリーズをターゲットに変更。
R シリーズの現行機の meta は為替とか色々な影響で価格爆上がりで r7 meta で 60 万近いしデザインが少し微妙なので断念。
中古で R9 もしくは R900 を探すもほぼ出物無し。
R7、R700 まで範囲に入れるとたまにヤフオクとかに出たりするけど、木目長で先に入手済みの R200C と合わないのでスルーしていたら半年くらい待ってやっと R700 のピアノブラックが見つかったので状態を確認して査収。
元の iQ9 が 1 本 17kg くらいだったので、大したことないだろうとエレベータフロア渡しを業者に指定したら R700 は 1 本 26kg もあり、必死で搬入した。。
しかも購入元が足を付けたまま梱包してきたので輸送時にテンションが掛かり、足の付け根が一部ひん曲がっていた。
幸い補修できないレベルじゃなかったので直してクレームは入れなかったけど、外れるパーツなんだから外して送って欲しいなと。
大理石の上にでも置こうかと思ったけど、移動出来なくなりそうなので耐荷重 35kg の平台車の上に置いてみた。
強度等怖かったので、車輪止めを付けて結構な力で揺さぶってみたけど大丈夫そうだったのでこのまま行くこととする。
ケーブル周りは iQ9 から流用でバイワイヤで CAI_1 に接続。その他のスピーカは RX-A6A に収容。
なんだかんだで音が鳴らせるようになったのは RX-A6A が届く前の日だったので TX-NR1030 には繋がず仕舞いでアンプ違いでの差を確認出来なかった。
全てを入れ替えた後に鳴らした感じでは、確実に以前よりハッキリした音を出してボーカルが手前に出てくる。
TX-NR1030 時はリアの Q300 が遊んでいる(休んでいる)感じだったのが、RX-A6A 配下だとちゃんと仕事している。
今回初めて入れたイネーブルスピーカの R50 は正直 ATMOS 対応の 4K Ultra HD の Blu-ray のトップガン マーヴェリックを見ても上から音が来るって感は受けなかった。。
天井の高さ、材質とか影響あるんだろうなと一旦納得。
5.1.2ch の .2 はそんな感じだったけどベースの 5.1ch は確実に誰が聞いても実感できるレベルでパワフルになったので満足度高し!
リアの Q300 さえ更改できれば多分かなり先まで使える構成になったかなぁと。Q300 も音は悪くないんですけど、バフレスポートが全面にあるデザインが好きになれない。。