PC のスピーカーを MA-20D から買い替えたくなったので軽く物色したところ 5 万以下だと YAMAHA か TANNOY の二択っぽい感じでサイズ的にもう一回り小さい TANNOY の 402 に初め興味があったけど、訳ありで安かった 502 を査収。

届いたのを見たら、元々使っていた MA-20D とほぼほぼ変わらない大きさだったので設置場所に困ることはなくあっさり入れ替えが出来た。
で、機器との接続はバランス、アンバランス両方を考えていて背面を見たら、アンバランス側が RCA じゃなくて 6.35mm プラグだったので持ち合わせがなく、急遽近場に RCA – 6.35 変換プラグを買いに走ることに。
無事変換プラグも手に入れ、音出しテストをした感じだとバランス、アンバランス共に想像以上に低音が出てる。(いや出すぎか?)
それでいて輪郭がハッキリした音というイメージ。(音の解像度が高いわけじゃないんだけど、聞いてて印象に残る音)
今回初めて TANNOY のスピーカーを買ったけど、パワードスピーカーなんて大したことないだろと思っていたら、大間違いなことを思い知らされた。
これだからオーディオは金額関係なしに面白い。