BROCADE VDX6740 買った

投稿者: | 2021-07-23

VDX6710-54 2 台を冗長構成で使っていたけど、電気が勿体ないし、スイッチ冗長まで要るか?という真っ当な考えに至ったので 1 台でより収容能力の高い VDX6740 を査収。

40G も使える VDX6740

オール光モデルなのでこのままではメタル 1G を収容出来ないんだけど、どっさりメタル変換の SFP と 10G SR の SFP+ が付いてきた。

SFP だけで元が取れる量

blog に載せてないけど以前 VDX6730(電源ユニット無)を捨て値で入手したら、ハードウェア的には生きていたけど、NetOS が入ってなくてタダの文鎮だったのを合わせると 1U の VDX は今回の VDX6740 でほぼほぼ制覇したかも。

VDX6740 は他とは違い Standalone モードは無く VCS モードでしか動かせないので少しだけ勝手が違うけど、操作は簡単だしスペックは問題ないし、何より電力(110W)なのでおススメ!
CISCO で似たようなスペックだと N5K-C5548UP あたりが対象になるけど、あっちは 750W 電源 2 台での冗長だから VDX6740 より電気喰いなハズ。あと奥行きも長いし重い。

ケーブルタグの準備ができ次第、サクッと構成変更して熱源を減らそう。。
ケーブルタグと言えば Amazon で見つけた “Felimoa ネームプレート 結束バンドセット” ってのがタグのテプラ剥がれ問題を解消してくれる素敵商品だった。
商品説明より実物が若干厚みがある気がするのがマイナス点だけど、繰り返し使える(あんまりパカパカすると多分壊れる)し 100 個入りなので一度買うと当分困らなそう。マジおススメ。

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