消費電力を気にして Xeon を積んだ G3/G4 ではなく
あえて Pentium3-S の G2 を査収。
取りあえずスペックは、
Pentium3-S 1.4G x 1
RAM 1280MB
HDD 36GB x 5
DDS4
で可も無く不も無くな感じ。
天板を開けてみたところ、搭載されていると思われた
iLO(Integrated Lights Out) って Compaq 時代だから
RIB(Remote Insight Board) が搭載されておらず
ちょっとゲンナリさん。
CPU 周りを見てみたら CPU 一つにつき
VRM が一つ必要な模様。うーむ、要手配かな。
後、メモリバンクが意外に少ないので刺さっている
128MB x2 は早々に退場願いますか(笑)
で、火を入れてみましたが、スゲー五月蝿い。
Netfinity がドライヤーの弱っぽい音だとしたら
DL380 はジェット機。データセンタに設置されている
時は気がつかなかったけど、これはヤバイ。
ハードウェアをもう少し整備したら戦線投入ですかネ。
あ、後もう一個大型の荷物が到着する予定な。
web サーバとして使っている Netfinity5000
が手狭になってきたのでリプレース用に査収。
取りあえずスペックは、
Pentium3 1G x 1 (x2 に拡張予定)
RAM 512MB (2GB に拡張予定)
HDD 18GB x 5 (36GB x5 に拡張予定)
DDS4 チェンジャー
でサービス機器初のギガ超えスペック。
(DL380 はまだまだ本番に載らないので除外)
フロントのフタを開けた感じ。
e-Server シリーズに名前は変わっているけど
モノ自体は Nefinity5100 の 2 世代目。
中身とかスカスカなんで ServeRAID と
SMP 用に CPU 一発追加とメモリの増設予定。