Keychron K8 Pro US 買った

投稿者: | 2023-12-16

仕事帰りにぶらりと寄ったヨドバシに Keychron のキーボードがいくつか置かれてて、前から気になっていたので触ってみたらドストライクだった。
触った中でヨドバシ専売とか書かれた Silent 赤軸の K8 Pro の打鍵感に吸い込まれて、そのままお会計にもって行きそうになったけど、Silent 赤軸の K8 Pro は JP モデルしかないらしくその場はそのまま帰宅。
で、帰宅した後にやっぱり欲しくなったので通販で K8 Pro US の普通の赤軸を購入。

で、ニヤニヤしながらタイピングしてみたら、なんかヨドバシで触ったのと違って打鍵感が軽い。。
Silent 赤軸と普通の赤軸でこんなに違うんかなぁとスペックシートを見てみてもあまり差がなく、しょんぼりしながら代理店のコペックさんのサイトを見ていたら、交換用のスイッチ軸が想像の半分くらいの値段で売っていたので、スペックシートを読んで気になっていたミント軸と押さえで青軸を購入。
平日の昼に頼んで翌日の朝には届くという超特急っぷり。

山盛り入って 2,420 円。二つ買っても 5,000 円以内!

とりあえず重めでしっかりした打鍵感というミント軸に変えてみたところ、生涯の友と会えたような複雑な気持ちに。
凄いイイというか懐かしい感じ。記憶の中にある IBM の 5576 がこんな感じだった気がする。。(まぁ 5576 はメカニカルじゃなかったけど)

打鍵感に一通り満足したので次はデフォルトの角が取れたキーが個人的にノスタルジー過ぎてあまり好きじゃないので同じサイズの交換用キートップを Amazon で物色して 3,000 円くらいで買える Happy Balls の白いキートップと XVX とかいうメーカのこれも 3,000 円くらいのやつを試しで買ってみた。
XVX の方は “A” に横に付けられるサイズの Ctrl キーが付いていてキーの色がグレー系で好みだったんだけど、箱にバラバラの状態で袋詰めされて届いたので交換する気が萎えてしまった。
で、後から届いた Happy Balls の白いキートップはトレイに綺麗に並んだ状態で箱に入っていてスゲー交換し易い。

こういう気配りが大事だと思う今日この頃

作り的には XVX の方が工作精度高く、Happy Balls は若干バリが目立ったりしていたけど、まぁそんなもんかなぁと。

元々のキートップも綺麗に保管できる。

とりあえず半分交換してみたけど、不具合もなく順調に交換できた。

全部交換して有線接続して光らせてみた。
Razar の白いキーボードと似たようなデザインになったけど、なかなかカッコイイ。
仮に Razar のようにチャタっても軸のスイッチを交換できるし、キートップが掠れたり、汚れが落ちにくくなったらこれもまた交換すればいいしで、マジで生涯の友かもしれん。

□ Keychron K8 Pro US
https://kopek.jp/products/keychron-k8pro/

□ コペック通販サイト
https://superkopek.jp/collections/keychron

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