ヘッドホンアンプとして Styleaudio の CARAT-RUBY2 を使っていたけど、少し背伸びをしたくて TOPPING の DX7s を購入。(買ったのは夏頃だったかな？)
中華製の安物だしそれなりだろうなーと手元に来るまでは思っていましたが、想像以上にちゃんとした箱に入っていて実売 5 万円しないのに、むしろ高級感すら漂わせていましたｗ
CARAT-RUBY2 の時は USB DAC の性能は 24Bit/96kHz まででしたが DX7s は 32Bit/768khz とカタログスペック的にも段違い。
実際の音もスッキリしていて聞き飽きない感じです。
幾つかのヘッドホンと組み合わせてみましたが、Sennheiser の HD650 との組み合わせがしっくりきました。
因みに HD650 は DX7s に合わせてバランスケーブルにリケーブルしてみました。
中華の格安 DAC が色々と出ていますが、性能や品質も上がっていて良い時代になったなぁと。
装置としての欠点はあまりない気がしますが、ドライバが微妙です。
DX7s 専用のドライバを入れると 32Bit/768khz が非対応になり、機種専用じゃないドライバを入れたら 32Bit/768khz 対応になりました。。
□ TOPPING DX7s
https://www.tpdz.net/productinfo/398243.html